当社のデジタル技術の活用及びDX推進の取組状況に向けた取組
2023年7月13日
A:経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性の決定
a.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか
現在日本においてDX(デジタルトランスフォーメーション)の普及が急速に進んでおり、急速に進化していく為の技術革新が必要不可欠であります。その中で、当社においても新しい技術に適応するための戦略を持つ必要があると認識しております。
当社は従来より、最新のテクノロジーを使用して積極的にペーパーレス化やリモートワーク化にも取り組んできましたがまだまだ紙を用いたお取引や勤務場所に縛られてしまう企業様が多く存在している為、DX化に向けた改善提案を行う必要があると考えています。
b.上記を踏まえた経営ビジョンやビジネスモデルを策定
当社は「画期的なアイデアで仕事に変革を」 というミッションの元、従来の経営方針である関わる経営者様や従業員様全てが笑顔になれる企業を目指し続けていきたいと考えております。
当社の画期的なアイデアで経営者支援に特化したサービスを提供し続け、従来のサービスに加えて最新のテクノロジーを活用した業務改善のご提案や当社が率先してDX化を行うことで 経営者の困りごとを世の中からなくして笑顔を作って参ります。
B:デジタル技術等の活用のための経営ビジョンやビジネスモデルを実現するための戦略を策定
ビジネスプロセスのデジタル化
ビジネスプロセスの自動化、クラウドサービスの利用などを通じて、効率性の向上やコスト削減を目指していきます。
1.データの活用:ビジネスに関連するデータを収集し、分析することで新しいビジネスチャンスを発見し、競争優位性を獲得します。
2.顧客との接点の最適化:デジタル技術を活用して、顧客との接点を強化し、顧客体験を向上させます。
3.新しいビジネスモデルの開発:デジタル技術の活用によって、新しいビジネスモデルを開発し、市場に参入することができます。
4.組織文化の変革:DXに必要な人材を確保し、DX推進を加速化します。
これらの戦略を組み合わせることで、企業はDX化を進め、競争力を維持・向上させることができます。
C:DX戦略を進めるための体制の決定とCIO(最高情報責任者)の選任
戦略を効率的に進めるための体制の提示
本事業では代表取締役社長の山田 雅彦をCIO(最高情報責任者)とし、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します
氏名 役職 本事業における役割
山田 雅彦 弊社代表取締役 CIO
中山 誠 情報システム部 情報担当
上記3点に基づき、デジタル技術の活用及びDX推進に向けて取り組みを進めて参ります。
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